令和6年9月2日(月)、2学期の始業式が行われました。
欠席者も少なく、長い夏休みを終えて久しぶりに登校するのが楽しみだった生徒たちの気持ちが表れているようでした。
部活や遊びで真っ黒に日焼けした生徒たちの笑顔が揃い、爽やかな2学期の始まりです。
今回の校長先生のお話は、「努力は必ずその分野で実を結ぶとは限らない。けれども、必ずいつか自分の力となり、それが将来自分を助けてくれる。」という内容でした。
若い高校生の皆さんには、まだなかなか実感が湧かないかもしれません。
ですが、今までの努力・これからの努力が、思わぬ所で思わぬ形で自分を幸せにしてくれるものです。
どうか自分の努力を信じられるようになるくらい地道に頑張ってほしいと思います。
この2学期が、皆さんにとって実り多い日々になりますように!