今年度も、校内弁論大会と標語作品の発表が行われました。各学年から選ばれた代表生徒たちが、自分の思いを堂々と発表し、聞く人の心を動かす時間となりました。
弁論大会では、次の6名が代表として発表しました。
- 鈴木 伶奈(3年)「身につけたい力」
- 河津 心萊(3年)「伝えることの大切さ」
- 岩村 京祐(3年)「自分にできること」
- 嶋田 莉子(2年)「保育士と私」
- 田川 蓮桜(1年)「交わす言葉の大切さ」
- 城戸 心絆(1年)「町の光」
それぞれが自身の経験や想いをもとにした言葉には重みがあり、私たち一人ひとりに「考えるきっかけ」を与えてくれました。
また、標語作品では、各学年から以下の優秀作品が選ばれました。
- 武 未咲希(1年)「比べない 自分らしさは 宝物」
- 森 花姫晴(2年)「辞めなよと 言えた勇気に サムズアップ」
- 齊木 壬一郎(3年)「いじめの輪 勇気のはさみで 切り離そう」
どの作品も、日常の中にある大切な気づきを言葉にしており、読む人の心に深く響きました。思いやり、勇気、自分らしさ――生徒たちの言葉から、私たち大人も学ぶことがたくさんあります。
素晴らしい作品に出会い、多くのことを考えさせられる、充実した大会となりました。









