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講演「命・性」

高木病院の産婦人科の部長である小島加代子先生をお招きして、高校生の体や気をつけるべき病気、
思春期の重要な課題である性についてなど、幅広い内容でお話し頂きました。

▼感想

「母が、お腹を痛めて産んでくれた命なので誇りを持って生きていきたいと思います。」
「子宮けいがんの予防接種は、私はまだしていませんが、私たちが病気になる確立が高く予防接種が大切なのだと改めて思いました。」
「お腹の中にいる赤ちゃんの心臓の音を聞いて、すごく感動しました。」
「もし、中絶をすることになったら、体も傷つくし、何より心の傷の方が大きいことを知りました。
どんなに小さくても命は命だし、子宮にいることだけでも誕生だと思います。」
「自分の体は、自分で守って、いつか赤ちゃんができたら幸せに育てられるように立派な大人になりたいです。」

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