ソフトテニス部 古豪復活！！＜団体４位・個人ベスト16＞
南部ブロック予選では、団体の部は３位で通過した本校であったが、県大会では、城南高校、福翔高校を撃破し、決勝リーグ（ベスト４リーグ）に進出した。南部ブロックで惜敗したチームも県大会ではひっくり返し、見事快挙を成し遂げた。また、個人の部でも江上、江藤ペアがベスト16にコマを進め、あと一歩でインターハイの切符を獲得するところだった。本校ソフトテニス部はメキメキと力をつけており、今後の活躍が期待される。来年は26年ぶりのインターハイ出場を視野に入れ、日々頑張っている。
バドミントン部 創部以来初！＜団体戦３位＞
バドミントン部も南部ブロック予選において、団体の部は準優勝で通過した本校であったが、ソフトテニス部に続き、県大会では、南部ブロックでは本校だけが上位に食い込み、南部ブロック大会の雪辱を晴らした。中間高校、筑紫中央高校、小倉西高校を次々と倒し、見事ベスト４に進出した。同部は数年前までは同好会であったが、部に昇格し、毎年実力を付け成長している。今後の更なる活躍が期待できる。新人戦および来年は決勝進出へと部員はみな意気込んでいる。
陸上競技部 九州大会へ！＜個人優勝、リレー4位入賞＞
陸上競技部も健闘。女子の４×100ｍリレーでは４位に入賞。個人では８種競技の藤原憲志朗が見事に優勝。
同選手は昨年の全九州新人大会でも優勝しており、さらに力をつけている。６月中旬に行われるインターハイ最終予選（北九州４県大会）に出場する。山形インターハイの切符獲得を目前にしている。
