令和６年５月１１日（土）の午前中、体育館にて、本校の創立百十周年記念式典と映画観賞会が開催されました。

今年度より新しく理事長に就任された田中先生の式辞では、創設者の倉田トリ先生の人生をお話しくださいました。

生徒たちもそして職員も、トリ先生のお人柄や教育に対する情熱・本校の長い歴史に改めて思いを馳せました。

これからも素晴らしい歴史が続いていきますように・・・。

そして式典の後は、そのまま体育館で映画観賞会。

西野亮廣さん原作・脚本の『えんとつ町のプペル』を鑑賞しました。

「行ってみなければ分からない世界がある」

「やってみなければ分からない世界がある」

皆さんにとって、その「世界」は何ですか？

鑑賞後、体育館を出る際にたまたま会った生徒が、感動で涙ぐんだ目で感想を聞かせてくれました。

生徒たちの感性や純粋さには、いつもハッとさせられるものがあります。

この映画が、きっとたくさんの生徒たちの背中を押してくれるものと信じています。