令和6年12月18日(水)、2学期の表彰式・終業式が行われました。
まずは表彰式。
部活動や学業、クラスマッチ等で良い成績を収めた生徒を全校生徒で讃えました。
友人の活躍に刺激をもらった生徒も多いのではないでしょうか。
良い成績は出せなかったものの、自分で頑張ったと思える人は、ぜひ自分を褒めてあげて下さいね。
そして終業式。
今回の校長先生のお話は、「自分の仕事で誰かを幸せにする」ということを考えさせられましたね。
高校生の皆さんには、「仕事」と言われても実感として湧かない人も、もしかしたらいるかもしれません。
そんな人は、「仕事」を「行い」と置き換えて考えてみて下さい。
自分の行いが誰かを幸せにするかもしれない。
そんなに大変なこととは思わずにやった自分の「言動」が、思いがけず誰かの心を助けるかもしれない。
そのように考えながら、日々の行動を起こしてみてください。
きっと、相手も自分も、今より少しずつ幸せになっていけるはずですよ。
今年も一年、様々なことがありましたね。
良いことばかりではなかったけれど、小さな良いことに気づける心の目も育っていてくれればと思います。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。
そして1月8日(水)の始業式で、元気な笑顔が揃いますように!