令和5年6月5日(月)1限目。
校内弁論大会と、標語の各学年代表作品発表が行われました。
弁論・標語ともに、青少年健全育成非行化防止を内容としたものです。
まずは、全校生徒の中から選ばれた下記7名の弁士による弁論大会がありました。
① 3年1組 諸國心優 『言葉のチカラ』
② 2年3組 吉丸蓮 『平和について考えてみた』
③ 1年7組 山田杏莉 『私の夢』
④ 1年3組 髙瀬曖 『1つの言葉や1つの行動の意味』
⑤ 2年4組 野田実夢 『児童虐待について』
⑥ 3年7組 社方凜華 『生きる』
⑦ 1年2組 横山桃菜 『助け合う思いやる心』
体育館の壇上で全校生徒の前に立って発表をするのはとても緊張したと思いますが、日ごろ考えている大切なことを一生懸命に伝えることができました。
そして聴衆側の生徒たちも、真剣な表情で聞き入っていました。
「自分と同じ誠修生が、こんなことを考えているのか。」
「自分だったらどうするだろう?」
そんなことを考えながら聴けたとしたら、きっと弁士の皆さんも嬉しいと思います。
また、今回の校内弁論大会では、審査員の先生方により最優秀者が1名選ばれます。
その弁士は、誠修高校の代表として7月5日(水)に大牟田文化会館で行われる大牟田市内弁論大会で発表をすることになります。
誰が選ばれても、学校代表として胸を張って頑張って下さい。全校生徒・全職員で応援しています!
弁論大会に続いて、標語の各学年代表作品の発表も行われました。
1学年代表 1年1組 本田由佳
「 君と僕 良いとこ探しの 旅に出よう」
2学年代表 2年6組 松島楓
「 あたりまえ 日々の生活 大切に」
3学年代表 3年5組 甲斐麗愛
「 手をのばせ その手で誰かが 救われる」
以上の3作品を学校代表として大牟田市の大会に出品します。
どれもとても良い作品ですね。一人でも多くの人の心に、温かい何かが伝わることを願っています!