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保育科OB:野田敢くん

誠修高校の保育科での良い思い出は?
芸術祭です。
保育科全生徒で作り上げる音楽劇は、素晴らしい出会いや経験を得る事もでき、一番の思い出になりました。

高校で学んだ専門的な授業は短大でどのように活かされていますか?
大学講義の基礎知識として、とても授業に入り込みやすいです。

ピアノはどうでしょうか?
高校3年間でピアノに触れていたことは大きな強みになり、単位もスムーズに取得することが出来ました。

普通高校から進学する生徒との差(メリット)は何でしょうか?
専門的な知識・技術の面、それから講義の理解度に差が生まれると思います。
入学してすぐは、大学生活と学問との両立が大変ですが、僕は高校で学んでいた分、講義の理解はスムーズでした。

保育科の先生はどんな方達でしたか?
優しく、厳しく、面白い!

その他、誠修高校保育科の良い所は?
保育に必要な専門知識・技術を丁寧に学ぶことが出来ます。
また保育実習などの経験を通して社会人としてのマナーも身に付けることが出来ます。

なぜ久留米大学大学の社会福祉学科を選んだのですか?
幼児教育分野について深く学びたいと思ったことと、それに加え、社会福祉分野についても学びたいと思ったからです。

保育科の現役後輩に言っておきたい事やアドバイスなど、ひと言。
「毎日を大切に過ごすこと」
友達との楽しい思い出も、勉強も、日々積み重ねるもの。あとになって後悔してもどうにも出来ない。
「今」という時間を大切にしてください。
「他人と過去は変えられない。変えることが出来るのは自分と未来」です。

野田敢くん(元生徒会長)▼
H20年度卒 荒尾第四中学校出身 
久留米大学 文学部 社会福祉学科 4年