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演劇鑑賞会

11月7日(月)大牟田文化会館大ホールで、東京芸術座の「12人の怒れる男たち」の演劇鑑賞がありました。あらすじは、有罪が確実視されている被告の少年に対して、陪審員の一人が「せめて一時間の話し合い」を望みました。11人の陪審員の投票は有罪11票、無罪1票でしたが根拠のある疑問を提示し、事実を確認する議論によって無罪11票、有罪1票となります。真実を追求しようとする迫真の演技にひきこまれた時間でした。