5月24日(月)〜26日(水)
国立阿蘇青少年交流の家で、私たち新入生の宿泊研修が行なわれました。
1日目は、「集団訓練」。1年生全員で統率をとりながら集団行動ができるように練習します。
最初は難しかった練習も、最後にはバッチリきまって、「やればできるんだ!」と実感しました。
2日目は、大自然のなかで「オリエンテーリング」。班単位で行動しながら目的地に到着しなければなりません。
でも、これがホントにタイヘンでした。誰もがくじけそうになるなか、チカラを与えてくれたのは、やっぱり仲間の存在。
たがいに励まし合いながら無事に目的地に着いたときの達成感と満足感は、言葉に表せないものでした。
その夜のハイライトは、「キャンドルの集い」。
神秘的な雰囲気のなか、仲間の大切さ、誠実に行動することの意味について静かに考えました。
そのあとのレクリエーションタイムも、和気あいあいとした雰囲気のまま無事に終了。
阿蘇の大自然に抱かれて、自分たちの成長を実感しながら研修を終えることができました。