サッカー部 完全優勝！
南部ブロックでは常に上位の本校サッカー部。今年も１部リーグで全勝し、他を寄せ付けない強さで県大会へ勝ち上がった。県大会ではベスト８決めで、高稜高校戦でＰＫまでもつれ込んだが惜しくも涙をのんだ。だが、福岡県８強、もしくは４強の力は十分にある。高校選手権での更なる高みへ向けて早くも始動している。
卓球部 個人上位独占！
卓球部も団体戦は準優勝であったが、個人ではダブルスでの林田・中島組の優勝をはじめ、2・4・5・6位を独占し、シングルスでもベスト16の中に9名の選手が入賞し、その強さを見せた。福岡県大会でもダブルスで鬼丸・渡辺ペアがベスト８まで進出し、底力を見せつけた。
女子バレーボール部 いざ春高！
前年に続き、３年連続インターハイを目指した伝統の女子バレーボール部は、南部は準優勝で県大会へ通過。県大会ではベスト４決めで北九州市立高校に惜敗した。前年度王者の意地を見せるべく、選手たちは春高での巻き返しを胸に猛練習を積んでいる。
男子バレーボール部 春高へ！
南部ブロックでは４位通過とスロースタートとなったが、迎えた県大会。鞍手高校、沖学園高校を難なく破ったが、ベスト４決めで惜敗した。その相手は優勝した東福岡。メンバーは１・２年生を多く含む。新人戦、春高、そして来年が楽しみなチームである。
バスケットボール部 県大会常連！
南部ブロックでは南筑高校、朝倉高校、三井高校を破り、決勝（上位６チーム）リーグに進出し、県大会出場の切符を手にした。決勝リーグでは５位ではあったが、３位、４位のチームとも点差はほとんどなく、その力を示した。
