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女子バレーボール部 大会観戦 感想
私たち生徒会執行部は女子バレーボール部の試合を観戦するべく、５月４日に誠修高等学校で行われた「福岡県高等学校総合体育大会南部ブロック予選会」に行きました。私たち以外にも見に来ていた生徒や、応援に来ていた保護者の方々が数多くいました。また、当日の試合はとても激しかったです。
その試合で私たちはとても興奮しました！
なので、観戦できなかった人のために、行われた３試合で感じたことを書きたいと思います！
１戦目 対朝倉東
この試合でいろいろと驚くことがありました。１つはフェイントです。
私たちじゃ予想もできないし、真似もできないものでした。
このようなひとつひとつのプレーを見て、「その１点のためにみんな一生懸命練習してるってすごいな」と思いました。
他にも、試合で選ばれるために普段はライバル同士のはずなのに、試合では出場選手と応援席ともに１つになって、勝つための熱気がすごいところも驚きました。
2戦目 対八女学院
試合前のウォーミングアップの時、いつもは優しいあの堀先生がとても真剣な表情でした。試合では誠修高校と相手の八女学院どちらとも、スパイクが強烈で、私たちでは倒れてしまいそうな威力でした。それを選手はレシーブしていたので驚きました。そして１セットとられた時は、私たちもものすごく悔しい気持ちになりました。この２戦目は負けてしまいましたが、選手たちは次の試合に活かすため話し合っていたので、どんな時も頑張っているんだなと思いました。
３戦目 対久留米商業
この試合は、私たちにとってはとても興奮するものでした。
相手チームからの鋭いスパイクで厳しいコースに決められることがありました。
ですが、選手たちは必死にそのボールにくらいつき、コート外に飛んで行ったボールも
諦めずに取りに行っていました。そして、この試合に勝ったことによって県大会出場が決まったので、嬉しさは今までの試合よりも大きかったです。
